グアッ！

権利を求める前に義務を果たせ！
と、前に思ったのですが、
権利を教えると同じっ位に子供に教えるべきものが、いっぱいあるだろう！
と、今日思いました。

自分のやったことには責任とれ、とかさ。
自分の行動で相手がどう思うか感じるか、想像力を使って考えろ、とかさ。
まあ、教えるべきことが色々あるんだけど。

肝心なことをあまり教えずに、権利ばっか教えたってさー、ねえ？

何があったかというとくだらない事で。

「作業の時間に長靴が履くのが納得がいかない（嫌だ）」からってだけで苦情を言いにいくな！！っつーの、イチャモン小僧！！
「苦情制度」というのを違った感じに理解・利用してやがる。
権利とかそういうのがあるから、上司もいちいち相手にしてあげてるし。（結局、私とちゃんと話し合えと追い返されてたが。）

なーんで長靴を履く・履かない如きで、小1時間も喧嘩せにゃあいかんのだ！
くだらねえ！
結局作業やれんかったし！
ま、言い合いの喧嘩には勝ったったけどな！
誰が負けるもんか！


こっちの出方を試してるんだといえば、それまでだけど。
いちいち権利だの苦情だの出されると、非常に腹立たしいのだ。

でもって、その後は神妙にしてたけどね。何てったってこっちが勝ったんだからね！